2016年09月06日
体力維持
8月5日静岡新聞長朝刊記事より興味のある内容がありましたので投稿します。
SBS静岡健康増進センターの公開講座「聞いてなるほど!いきいきライフ-カラダとココロに元気を」(同センター、静岡新聞社・静岡放送主催)の本年度第4回講座が4日、静岡市葵区のしずぎんホール「ユーフォニア」で開かれた。ロサンゼルス五輪体操金メダリストの森末慎二さんがトークショーを行った。
森末さんは、リオデジャネイロ五輪で活躍した男子体操日本代表チームの裏話を紹介したほか、大けがをしない内村航平選手の強さの秘訣(ひけつ)を説明した。笑いを交え「年齢を重ねてから鍛えたら体を痛める。今の体力を保つことが大切」と呼び掛けた。
「歳だから仕方がない
」「もう、ダメ

」
年齢を重ねれば確かに機能は低下していきます。
しかし、筋肉は年齢に関わらず鍛えた分なりの機能
を発揮することが出来るそうです。
個々のペースは違います。自分のペースに見合った運動で体力を維持すれば、健康でいられます
健康であれば医療費も減り
、その分を
自分の趣味に遣ったり、
美味しいものをを食べたり、
お友達と旅行したりと楽しいことが増え、より人生を謳歌できるのではないでしょうか。
先日ご紹介した「インターバル速歩」はとても有効な運動法です。
そしてショックなことに一日一万歩歩いても体力は向上しないそうです
長野県松本市には「松本市熟年体育大学」でこのインターバル速歩をやられています。
地域の方が健康であることはとても嬉しいことであり幸せなことだと思います。
焼津市、藤枝市でもこのような取り組みが行われることを望みます
SBS静岡健康増進センターの公開講座「聞いてなるほど!いきいきライフ-カラダとココロに元気を」(同センター、静岡新聞社・静岡放送主催)の本年度第4回講座が4日、静岡市葵区のしずぎんホール「ユーフォニア」で開かれた。ロサンゼルス五輪体操金メダリストの森末慎二さんがトークショーを行った。
森末さんは、リオデジャネイロ五輪で活躍した男子体操日本代表チームの裏話を紹介したほか、大けがをしない内村航平選手の強さの秘訣(ひけつ)を説明した。笑いを交え「年齢を重ねてから鍛えたら体を痛める。今の体力を保つことが大切」と呼び掛けた。
「歳だから仕方がない




年齢を重ねれば確かに機能は低下していきます。
しかし、筋肉は年齢に関わらず鍛えた分なりの機能

個々のペースは違います。自分のペースに見合った運動で体力を維持すれば、健康でいられます

健康であれば医療費も減り




先日ご紹介した「インターバル速歩」はとても有効な運動法です。

そしてショックなことに一日一万歩歩いても体力は向上しないそうです

長野県松本市には「松本市熟年体育大学」でこのインターバル速歩をやられています。
地域の方が健康であることはとても嬉しいことであり幸せなことだと思います。
焼津市、藤枝市でもこのような取り組みが行われることを望みます

Posted by ito-shika at
09:46
│Comments(0)
2016年09月06日
障害者歯科歯磨き支援活動
さる9月1日木曜日は診療休診日。
静岡県歯科衛生士会の障害者歯科歯磨き支援活動に参加してきました
何名かの歯科衛生士が静岡市内の障害者福祉施設を訪問し、そこで働く方々とお会いします。
活動内容は・・・
①赤染めをして→②ぶくぶくうがい→③写真を撮ったら→④鏡で確認していただき→⑤ご自身で歯みがき→⑥歯みがき支援です。
支援にあたる歯科衛生士は通常は歯科医院勤務の方、保健所での業務の多い方、産休上がりで働き始めの方などさまざまな方がいらっしゃいます。
施設に通所されている方との出会いはもちろんのこと、施設職員の方との出会い、そして衛生士同士の出会いも色々な刺激をいただくよい機会となっています
そしてここでの経験が日常の診療に反映されることも多々あります。
障害者、健常者という言葉での違いはありますが、人と人が接することに違いはなくいつもと同じように笑顔
で接することを心掛けています。
今週もまた活動に参加します。
障害者施設の方々と関わるこの活動をより多くの歯科衛生士に興味を持っていただき、一緒に活動する機会がもてたらと思います。
活動を通して施設の方々からいただくたくさんの笑顔と優しいお気持ちは、とても素敵なご褒美です
静岡県歯科衛生士会の障害者歯科歯磨き支援活動に参加してきました

何名かの歯科衛生士が静岡市内の障害者福祉施設を訪問し、そこで働く方々とお会いします。
活動内容は・・・
①赤染めをして→②ぶくぶくうがい→③写真を撮ったら→④鏡で確認していただき→⑤ご自身で歯みがき→⑥歯みがき支援です。
支援にあたる歯科衛生士は通常は歯科医院勤務の方、保健所での業務の多い方、産休上がりで働き始めの方などさまざまな方がいらっしゃいます。
施設に通所されている方との出会いはもちろんのこと、施設職員の方との出会い、そして衛生士同士の出会いも色々な刺激をいただくよい機会となっています

そしてここでの経験が日常の診療に反映されることも多々あります。
障害者、健常者という言葉での違いはありますが、人と人が接することに違いはなくいつもと同じように笑顔

今週もまた活動に参加します。
障害者施設の方々と関わるこの活動をより多くの歯科衛生士に興味を持っていただき、一緒に活動する機会がもてたらと思います。
活動を通して施設の方々からいただくたくさんの笑顔と優しいお気持ちは、とても素敵なご褒美です

Posted by ito-shika at
08:29
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