2011年06月20日
セミナーを受講しました
「噛む」ことの重要性は最近とても注目されています。
「噛める」状態ならば、おいしく食事ができ楽しい時間を過ごすことができます。
しかし、患者さんの中には顎関節症、歯ぎしり、食いしばりなどの症状を訴えられる方、また入れ歯の不具合でお悩みの方がいらっしゃいます。
今回のセミナーではケースごとの治療法を講師の丹羽克味先生のご熱心な講義やご丁寧な実習指導により習得することができました。
受講内容を生かし、患者さんおひとりおひとりが「噛める」状態で毎日快適に生活できるよう、これからも努めていきたいと思います。
Posted by ito-shika at
21:41
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