2017年04月25日
23日に茂久田商会のセミナーを受講しました
「 MTAが可能にした歯髄・歯牙保存の極意とリカバー」のセミナーを受講してきました。
歯の中の神経が痛むとき、神経をとるかとらないかの診断基準が変わってきています。
それは歯にやさしい(生体親和性のある)薬剤の効果が証明されるようになってきたからです。
歯の神経は残すことができるのであれば、歯にとっては神経が生きていることのほうが確実によいこととなります。
そのためには治療すべき歯をしっかりと時間をかけて診断し、治療していくことが重要です。
そしてせっかちな診断とせっかちな治療は厳禁
見極める知識の必要性を感じました。
歯の中の神経が痛むとき、神経をとるかとらないかの診断基準が変わってきています。
それは歯にやさしい(生体親和性のある)薬剤の効果が証明されるようになってきたからです。
歯の神経は残すことができるのであれば、歯にとっては神経が生きていることのほうが確実によいこととなります。
そのためには治療すべき歯をしっかりと時間をかけて診断し、治療していくことが重要です。
そしてせっかちな診断とせっかちな治療は厳禁

見極める知識の必要性を感じました。
Posted by ito-shika at
11:12
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